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雑記。 2006.11.21 (火)
今朝、テレビ放映であった「高齢者とペット」特集・・・

ただ 単に 動物は高齢者にとって癒しを与えるというお話ではなく、
飼い主である高齢者が ペットの世話をできなくなって 施設や保護団体に委託する・・・
という なんともやりきれないものであった。

60歳を過ぎると、いくら元気であっても 人間は 体力的なものに不安が出てくると思う。
大病を患わなくても 足腰が弱ってくるということは周りの人を見ていると よくわかる話だ。

長年 常に動物がそばにいる生活をしてきた人にとっては、
老いて ペットがいない暮らしが淋しいのだろうということもわかる。
けれど・・・飼い主が 世話をできなくなったとき、満足に散歩をできなくなったとき、
ペットは どうなるのでしょう・・・?
たとえ終生お預かりの施設に運良く入れたとしても、まるっきり環境が変わってくるはずです。
今まで 飼い主さんと穏やかに暮らしてきた動物にとっては どうなんでしょう?
けっして幸せだとは思えないのです。

テレビの中で、施設の方が迎えに来られて、車に乗せられようとされる犬が 
乗るまいと必死に足を踏ん張っている姿は 可哀想でなりませんでした。

年をとってから動物を飼うということは、不本意ながら 
一緒に暮らせなくなるということもあり得るということ・淋しいから・・
というのは 人間のエゴのように思えてなりません・・・。

犬の場合は 平均寿命15年と考えて、15年先も大丈夫だと
60歳を過ぎてから動物を迎える場合は、万が一の時にお世話してもらえる人が
いるという環境を整えてからにして欲しいと思います。

最後を看取る・・・
それは、飼い主の責任であると思うのです。
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